カトーの旧製品の室内灯が廃盤になり、パーツが手に入らなくなった。でも、ストックしてある思い出の車両たちにも今風の室内灯を入れてまだまだ元気に走らせてやりたい・・・そんな夢を諦めかけているそこのあなた！笑

とっておきの裏技商品がリリースされますよ！

その名は当店呼称グランメッシュ。

今日はその実力を公開します。

写真のように分解した車両に、組み付けます。グランライトでも以前のブリッジダイオード別パーツの旧型でも構いません。

照明はこの形になるまで組み上げておきます。

本来ならブリッジダイオードにつける銅板を台車の集電部分の床に置いて・・・



これを付属のアルミメッシュで固定します。


そしてアルミテープを室内に通して・・・

ブリッジダイオードの足を挟むように妻板にテープを貼って固定します。

すると・・・



こんな風に、部品が手に入らない旧製品もグランライトの輝きを手に入れることができます！

これを見ておおっ！と思った方は是非試してみてください。グランライトメッシュバージョンは旧製品にも使えてハンダづけもいらないのでベテランモデラーの方はもちろんお子様でも安心です。

価格は1両分450円。商品に関するお問い合わせは当店までお気軽にお電話下さい。

お召し、お召し予備、上越、宮原、長岡・・・様々なバリエーションがあるカトーのゴハチですが、唯一とも言える穴、当店の店主が埋めてしまおうと画策しています。せっかく急行あきが出るのでそれに対抗して、特急安芸！

牽引機はもちろん広島型です。クロスパンタに一枚ひさし、鎧戸フィルターと、現役時代は異形のゴハチと言われていた広島型。なんとか組み上がりテスト走行しています。週末には、レストアが仕上がった客車とともに、新たなレンタル車両特急安芸として登場します。

今日は試運転・・・

ご好評のグランライト。お客様のご要望から生まれた当店特製バージョンのご紹介です。

それがグランライトウンブラマチック。

夜間運転と明るい場所での室内灯は同じような輝度で発行するとどちらかが違和感を生じてしまうというのが皆様のお悩みどころだったようです。

ウンブラマチックにはポテンショメーターが組み込まれていてシーンに合わせてまるでトレインマークを変える感覚で明るさを変えることができます。しかもボリューム式なので好みの明るさに合わせることもできるんです。

当店では8.7Vまで任意に調整できるシングルタイプを600円、7.1Vまで任意に調整できるデュアルタイプを700円でご用意しました。その効果は・・・


↑ノーマルのグランライト

↑ウンブラマチックのシングル最大減光

↑ウンブラマデュアルタイプの最大減光

ムーディな夜汽車の雰囲気の演出や小田急通勤者の自動調光式室内灯の再現などにも有効です。

ご購入ご希望の方は通信販売か店頭注文で、代金先払いの上受注後一週間ほどでお渡し可能となります。

あなたの鉄道模型がもっと楽しくなる、グランライトウンブラマチックをぜひこの機会にお求めください。

ブルトレ末期によく見られた二階建てっぽい寝台車。関西発着のなはにも連結されていました。

これらの一番目立つ車両は往々にして高価なセットにしか入っていないうえプレミアが付いていたりするもの。

写真は特急あけぼのセットの寝台車が珍しくバラ売り、しかもお値打ち価格で出ていたので購入して窓の数が同じというメリットを生かしてマーキングをつけてみたもの。

雰囲気が変わってそれらしくなったような気がします。

京王電鉄を走るフラッグシップ8000系。そのNゲージの製造途中のものがある程度形になったとのことで、やってきました。

こういうテストは雨の日や平日のお客様がいない時にやるのが一番、ということを察してか本日の登場となりました。


じゃーん！

スタンリットグリーンの衣をまとった第8713編成です。テストショットということで床下はまだ実物通りではありませんが、車体と電気系統は仕上がっておりました。



最大の特徴である四季の高尾山・・・冬はこんなに雪は積もらないけど。
お家芸とも言える制作方法で車体ラッピングが全て美しく表現されていました。



編成の最大の特徴である、運転台撤去の改造中間車の連結部分の側構えもリアルかつ的確に再現されています。

今後は床下機器の制作と架装を経て晴れてお披露目という流れのようです。

完成検査の試運転も是非持ち込んでいただきたい逸品でごさいました。

新しいレンタル車両などを紹介します。

オレンジ色の速いやつ！こと103系のオレンジ色が登場しました！

これで103系は各色コンプリート。お好みの色を選んで遊んでください。

最近の電車は静かになったねぇー、などという会話が移動中に聞こえてきました。たしかにモーターも歯車もコンプレッサーも線路のつなぎ目すらも改善され、チュイーンだのグオーンだのガタガタガタガタだの、はてはガタンゴトンだの電車の定番の音まで静かになってしまいました。

そこで！

当店では模型の世界でもリアルさを、ということでお客様にも体験していただけるようサウンド付きレンタル車両を常時展示いたしました。第一弾、八高線キハ30！

懐かしいDMHサウンドをお楽しみください。

来る9月23日、店長の模型教室を行います。

今回はなんと当店のテーブルに飾ってあるのと同じ京王線の電車を教材として用意することができました。

こちらの模型はすでに販売終了品であり、数に限りがありますのでご参加は予約制といたします。受付は前日までです。合わせて鉄道模型のちょい足し加工教室としてウエザリング塗装と墨入れの実践も行います。

参加費用
京王線作りは模型とおやつでお一人様2500円。同伴の方はご飲食の実費のみです。

この機会に当店とお揃いの電車をお手元に揃えてみられてはいかがですか？

以下の内容でやっています。

気軽にあそびにきてくださいね。


試運転割 

常連のお客様からサロンカーなにわのジャンクボディをいただく。

おうちに持って帰って、早速加工してみよう。手持ちの機関車と組み合わせて変なものを作ろう。

だってなにわ編成を揃えることはいまさら至難の技でしょう。

テーマは、つばめ1980。

旧客でも電車でも、ましてリバイバルでもない20世紀版近代型つばめをでっち上げてみよう。

どうなることかはお楽しみ。